師弟インタビュー

師弟関係にある内田店長と松山さんによる対談

師弟関係になったのはいつですか?
内田:そもそも松山さんと私の入社年は同じなんです。彼が4月に新卒として入社した年に、私が同年の秋に中途で入社しました。配属店舗も違ったので、昨年までは別々の店舗でそれぞれ仕事をしていました。
松山:私が太田店に配属になったのは昨年2019年の6月なので、そこから上司と部下という関係が始まりました。
お互いの第一印象はどうでしたか?
松山:入社当時は、単純に面白そうな人だなと(笑)
内田:包容力がありそうで、特に優しい笑顔がとても好印象でした。
松山さんが太田店に配属されたときは
どう思いましたか?
内田:ありがたいなと思いました。
松山:ありがとうございます!私は純粋に嬉しかったですね。太田店はビューハウスの中でも特に雰囲気が良くて、店舗のみんなが一つにまとまっているという印象でしたから。
内田:そう言ってもらえると嬉しいですね。
松山:配属後もそれを実感しています。内田店長を中心にみんな一つの目標に向かって切磋琢磨しているという雰囲気がとても好きです。
内田店長は松山さんに何を教えてきましたか?
内田:いや、何も(笑)。
入社した年が同じですから、それぞれ営業としてほぼ同じ年数を経験してきてますからね。
松山:いやいや、たくさんありますよ!(笑)
内田:ほんとに!?(笑)
松山:確かにこれまで違う店舗で経験を積んできたつもりですが、大筋がわかっていてもやっぱりどこか抜けるときもあって。そんなときに細かなアドバイスなどいつも丁寧にフォローしていただいています。
内田:基本を大切にしていることは確かですね。どうしても仕事に馴れてくると基本が疎かになることが誰でもあると思うので、そういうところは常に意識してフォローするようにしています。
松山さんは教わった中で
一番印象に残っていることはありますか?
松山:「ビジネスの時間を楽しもう」という言葉が強く印象に残っています。
特に商談が集中する土日に店長がよく仰る言葉で、商談などで緊張していたりするときでも、この言葉を聞くと緊張がほぐれ、お客様と普段通り接することができ、それが満足度の高い接客にも繋がっています。
内田:やっぱりいつも通りの力をみんなに発揮してほしいですからね。言葉一つで伝わる印象も違いますから、できるだけモチベーションが上がるような言葉を投げかけるようにしています。
内田店長は松山さんを
褒めたエピソードはありますか?
内田:褒めたというより、松山さんだからご契約頂いたお客様がたくさんいらっしゃるので、そういう人柄や人徳みたいなものはホントに素晴らしいと思います。周りの業者さんからも「彼はデキるね」と褒められることも多いですよ。
松山:私自身はあまり自覚ありませんが、普段からお客様のことを常に考えるように意識しているので、そういったところが良い方向に繋がっているのかもしれませんね。
松山さんの成長を実感した時はいつですか?
内田:新しいことに諦めることなくチャレンジする姿勢は感心しますし、成長に繋がっているなと実感します。あとは、第一印象で感じた包容力などの人徳が更に増して、安定感のある頼もしい存在になってきたなと感じます。
松山:ベタ褒めですね(笑) ありがとうございます!
逆に私自身は突出したところがない普通の営業かなと思っています。
内田:自覚のなさは、裏表のない性格の現れだと思うので、今のまま成長を続けてほしいですね。
松山さんにとって内田店長はどんな方ですか?
松山:常にモチベーションが高くて、常にポジティブ。そして、とてもリーダー力がある方だと思います。みんなの顔色を見ながら常に気を配るなど、店舗の雰囲気づくりにいつも力を注いでいただいているので、とても働きやすいです。
あとは、メリハリと情熱のある方だなと感じます。仕事と遊びのオン・オフがはっきりしていて、どんなときでも情熱的な方です。
内田:ポイント稼ぎますね(笑) 何も出ませんよ(笑)
松山:いえいえ、ホントのことですから(笑)
内田:ただ、店舗内の雰囲気には実際かなり気を配っています。
モチベーションが上がる雰囲気というか、そういう空気作りを大切にしていきたいと思っています。
最後にお互いに
メッセージをどうぞ!
内田:もっと見晴らしの良い場所へ行ってほしいです。数字的にも、立場的にも。見える景色が変われば、自分自身をもっともっと成長させることが出来ますから。
松山:ご期待に添えるよう、まずは営業として数字を落とさないよう頑張ります。